「もう会うことのない大事な人たちへの想いを綴った松本峰明のアルバム」
学生の頃からジャズ・ピアニストとして活躍してきた松本峰明は多くの音楽家たちと仕事を重ねてきました。
気が付くとまた一人、また一人と、たくさんの音楽家たちは幽明境を異にしてきました。

そして、自身の娘も癌で旅立っていく・・・
世の中は戦争により多くの人たちが命を落としている。

命の大切さをかみしめながら、今日も松本峰明はピアノを奏でます。
このアルバムにはそんな松本峰明の気持ちが込められています。ゆっくりと流れていく彼のピアノの旋律を一流ミュージシャンと作詞家、作曲家たちが共演しています。音量を少し大きめにして、ゆったりと聴いて欲しいアルバムです。

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